吉岡愛梨

作曲家　吉岡愛梨 -Airi Yoshioka-

九州作曲家協会事務局長/日本作曲家協議会会員
NPO法人大分音楽療法研究会会員
地域音楽ｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰ / FMさいきﾊﾟｰｿﾅﾘﾃｨｰ

東アジア現代音楽作曲コンクールなど
入賞経験多数。
現在は、バレエ音楽、室内楽、ソロ曲などプロへの作編曲提供を中心に、佐伯市こども・市民ミュージカルの楽曲制作及び編曲ならびに歌唱指導、市内の合唱団への楽曲提供など、地域に密着した音楽活動も行う。また、カナダのバングーバーで開催された音楽祭に参加するなど、海外でも活動している。

【近年の活動】

2015年
佐伯市善教寺の賛歌を歌う会「きりんの会」テーマソング作曲

201８年

・佐伯ロータリークラブ主催「第2回大分いのちの電話」のためのチャリティーコンサート参画事業「子ども創作講座(8回)」を開催
「こどもたちの創作メドレー」指導・監修・編曲・補作詞を担当

・日本作曲家協議会：28人の作曲家によるピアノ小品集「こどもたちへメッセージ2018ゆめ編-2」収録作品
　「行こう！冒険の旅へ」初演

・第33回国民文化祭・第18回全国障碍者芸術祭分野事業「合唱組曲豊後の國佐伯」復刻演奏会
　浄書及びピアノソロ2曲・ソプラノ独唱曲作曲

・第33回国民文化祭・第18回全国障碍者芸術祭分野事業　佐伯市民ミュージカル「タカラとワカ～海を越える軌跡～(初演)」

　音楽監督(作編曲・作詞及び歌唱指導)

201８年
・カナダバンクーバーのVICO音楽祭ジャパニーズフェスティバルにて
　いろは幻想（IROHA Fantasy）初演

・カナダバンクーバー西海岸現代音楽祭βにて
　胡蝶之夢(こちょうのゆめ)再演

・大分音楽療法研究会にて講演

・社会福祉法人長陽会社歌　「I Love 長陽会」作曲・補作詞

2020年
・佐伯文化会館閉館記念事業国民文化祭、全国障碍者芸術・文化祭レガシー事業　
　第6回佐伯市こども・市民ミュージカルキャリアップ公演
　でれすけほうほう～おえいおかよの海坊主退治～音楽監督(作編曲・作詞及び歌唱指導)

・エフエムさいきパーソナリティー就任

・さいき城山桜ホール開館記念セレモニー記念式典司会担当

・さいき城山桜ホール開館記念公演ミュージカル
　「蕾（TUBOMI）～桜舞の賛歌」音楽監督（作編曲・作詞及び歌唱指導）

2021年
・国民文化祭レガシー事業さいき創生こども・市民ミュージカル
　「タカラとワカ～海を越える軌跡 2020～」原曲監修兼ヒサエ役

・「和楽器アンサンブルinさいきコンサート2021」にて
　「おどや！SAIKI」再演・「祭祁～サイキ～」初演

・コンセール頌参加作品「ソナタ＜万華＞」8月26日よりyoutubeにて公開

・日本作曲家協議会：14人の作曲家による小作品　「こどもたちへメッセージ2021＜ピアノの調べ＞」収録作品
　「ホーンテッドパーティー」初演(委託演奏)

・佐伯ロータリークラブ　卓話

2022年
・日本作曲家協議会：14人の作曲家による小作品　「こどもたちへメッセージ2022＜ピアノの調べ＞Ⅰ」収録作品
　「おとぎの国」初演(委託演奏)

・I love doing ～二人の愛のシンフォニー～にて「春のうたおと」初演

・東アジア文化都市2022大分県事業
　1部：佐伯市こどもミュージカル日韓交流事業「ムスカリの花～お為半蔵～短編舞台公演」音楽監督

・「第5回大分いのちの電話のためのチャリティコンサート」司会担当
　「貴やかな大輪の花に寄す」初演（献呈作品）

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